窓から見える空のいろ

家の中から見えること、日々感じること

庭のあるカフェ 夢を阻むもの

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恥ずかしいほどベタな夢です。

夢見る女の子みたい(笑)

ではありますが、

老後の楽しみに思い描いているものなので、軽く聞いてください。

庭のあるカフェを運営したい

田舎に10年ほど住んでいた家があります。

今は転勤して関東に家族で住んでいます

わたしの趣味はお菓子作り

ハーブの知識が若干あるし、紅茶にも興味がある。

ごく小さい規模で、利益がでなくてもいいので、

カフェ営業も、そんなに非現実的なわけではありません。

夢を阻むもの

ただね、

その夢を阻む一番の大きな要因は

わたしが植物に嫌われているってことなんです。

 

どんな種類の鉢植えも長生きしてくれない・・・

 

水をやりすぎるのかと、控えても、

肥料が合わないのかと調整もする、

日当たりのせいかと、場所を替えてもみて

 

いろいろ気にして、手をかけるのですが

枯れる・・・

 

最近では、園芸店で欲しい鉢植えに会っても、

可哀想で買えません。

だって、うちに来たら枯れるから・・・

 

そんな自分がすごく悔しい 悲しい・・・

緑の指が欲しい

 実家の母はまるでベニシアさんのような庭をもっているんですよ。

そこだけは似たかった。

でもわたしには緑の指が無い。

植物を育てる才能を英語で「緑の指(グリーン・フィンガーズ)を持っている」と言います。
たぶんその元ネタはこの本
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愛蔵版は布張りで持っているだけで嬉しい。

もうすぐ春

よそ様の咲き誇るような庭を見るのは好きだけど、どこかに隙間風が吹いたようにさびしくもある。複雑です。