腸活 効果的なヨーグルトの摂り方を紹介します
恥ずかしながらひどい便秘症。
いろいろ試しても30年、たいして変わらず・・・
今はほとんど諦めています。
なのに、なぜかやる気になった「腸活」。
きっかけは化粧品会社の無料機関紙でした。
文章に惹かれるものがあってやる気になり、
この記事の監修をされている藤田紘一郎先生の「腸内フローラを整える 藤田式2週間メソッド」を試しています。
話題の「腸内フローラ」
「腸内フローラ」流行語と言えるくらい最近はよく言われていますよね。
「腸内フローラ」とは、腸内細菌叢省内細菌が腸の壁面に種類ごとに集まった様子が、花畑(フローラ)に似ていることから“フローラ”と呼ばれるようになりました。
これを整えれば、便秘だけでなく健康になり、アンチエイジングにも美肌にも認知症にもアレルギーにも効果があると言われています。
そりゃ風呂敷広げすぎだろとも思っていたのですが、何冊か本を読んで、今はその効果のあり方に納得しています。
腸内フローラの本では、ブームの先駆けとなったNHKスペシャルの番組スタッフが監修したこちらの本がお勧めです。
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「腸活」を始めるにあたって、メソッド提唱の藤田先生の本を何冊か読んでみたのですが、それについてはまた別記事にします。
「腸内フローラ」の大切さが知られるようになり、「腸活」に関心が高まっていると思います。
今回は「腸内フローラを整える2週間メソッド」のポイントと効果的なヨーグルトの摂り方だけ紹介させていただきます。
簡単シンプルな「腸内フローラを整える2週間メソッド」
メソッドを始めるのに、最初にすることは自分に合った乳酸菌(マイ菌)を見つけることです。
2週間程度同じヨーグルトを食べ続けて、排便と肌の調子が改善したと感じたら、それが「マイ菌」。
これを探しあて一週間は食べ続けます。
二週目は「マイ菌」を摂りつつ、納豆とオリゴ糖をプラスし、一層良い状態にしましょう。
これが2週間メソッドの全容。
簡単ですね。
ヨーグルトの効果的な摂り方
メソッドというほどのことはない、シンプルなものですが、この紹介記事のなかで意外だったのは、ヨーグルトの効果的な摂り方です。
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「腸の活動が活発になる夕方以降。より効果を期待するなら、睡眠の一時間前に食べること。同じもの(マイ菌)を毎日100g程度、レンジで一分ほど温めて」
ヨーグルトって、朝食時に冷たいまま食べていませんか?
そのうえいろんな乳酸菌を摂ろうと、各種メーカーをとり交ぜて食べていましたよ。
つまり、全て逆!
だからあまり効果が無かったのかもしれません。
さらに藤田先生は無糖のものを奨めていますが、砂糖入りしか食べてこなかった(笑)
そして、実際にこのとおりにしてみたら・・・
確かに「お腹のなかで、活性化している」のを感じています(笑)
「腸活」はともかく、ヨーグルトの効果的な食べ方に驚いたので、まずはこれだけでも試してみてはいかがでしょう。
※もちろん効果は人それぞれ。マイ菌に当たらなかれば、なんの変化もないかもしれないし、わたしには責任はとれませんことは先にお断りさせていただきます。